2011年04月15日

映画

久々にいい映画を立て続けに見た。

意外と趣味嗜好の似た同僚がいるのですが、いずれもその彼が勧めてくれた作品です。


Let The Right One In (2008)
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これはスウェーデンのバンパイア映画なんですが、とにかく映像が美しい。

無駄な説明を一切省いたとても静かな映画ですがその映像に圧倒されます。

特に最後のプールのシーン。

ハリウッドが作ったリメイク版(これは見ていない)ではおそらくとても残酷な描写になっているであろうこのシーン、息をのむ美しいシーンとなっています(残酷であるには違いないけど)。

ぜひご覧あれ。

これは日本でも「ぼくのエリ・200歳の少女」という題名でリリースされていますが、この邦題はいかがなものかと思います。

そもそも少女じゃないし。

これ以上はネタばれになるので書きませんが。。。



Jindabyne (2006)
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これはオーストラリア映画でRay Lawrenceの監督作品です。

これもとても静かな映画で、予想外の展開、劇的な結末、といったものとは全く無縁の映画です。

内容はといえば、4人の男達が休暇をとって釣りに出かけるのですが川で若いアボリジニ女性の遺体を発見するのです。しかし彼らは釣りを優先して遺体を流されないように紐で括りつけ放置。そして最終日にようやく警察に報告するのですがこの行為が大問題となり・・・というお話。

淡々と進む映画ですが思いっきり見入ってしまいます。

主役の夫婦役はLaura LinneyとGabriel Byrne。



Lantana (2001)
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同じくRay Lawrence監督のオーストラリア作品です。

これは思い込み、思い違い、勘違い、すれ違いが、ある大きな事件を引き起こすきっかけとなる悲しい映画です。

僕が借りたビデオ屋で、このパッケージに「スリラー」というステッカーが貼られていたのは「???」です。

これをスリラー映画だと思う人は皆無だと思うのですが。

まあいいや。



ハリウッドのCG映画に辟易している人は是非この3本ご覧あれ。






posted by yu-j at 17:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画・ドラマ・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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